raindrop_story

レインドロップの物語

レインドロップは、
北米の自然療法士D.ゲリー・ヤング氏が、ラコタ族の長老から学んだ伝統をヒントに開発したテクニック。
昔、ラコタ族は一族の健康の為、定期的にオーロラの見えるところまで大移動をしていました。

病を抱えた者はオーロラが現れると立ちあがって両手を広げ、オーロラの癒しのエネルギーを脊髄から患部に向かって流し、素晴らしい癒しの効果を受け取っていたそうです。
ところが、カナダとの国境が閉鎖され、居留地からの移動を制限されてしまいます。
そこで、身体中にエネルギーを広げる為に背骨を身近にある鷲の羽を用いて、軽く撫で上げる事で微弱な電気的刺激(神経刺激)を発生させ、新しい癒しのテクニックとしたのでした。
オーロラの発生は宇宙から電子が降ってくる事で起こります。
エリア スプリングスでは、様々なところで“電子”がキーワドになっているのですが、レインドロップの原点も電子にあったとは、とても面白いです。